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カナリヤ響子さんの毎日

カナリヤ響子さんの毎日を綴るブログ。記事はフィクションとノンフィクションがあります。カテゴリー分けしています。フィクションは作詞などのために訓練として書いています。

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そこに涙を見つけたんだ

カメラを手にするようになって何年経つのだろうか?

 

 

カメラなんて高価なものをわざわざ持ち運んで、何を写そうと言うのだ?カッコつけやがって・・・と思っていたくせに。

 

 

今の私は、カメラを体の一部のように持ち運んでいる。

 

 

そしていろんなものを写す。ありとあらゆる方向から。

 

 

光と影、色彩に構図を考えながら、被写体をいろんな方向から撮って観察するのが日課になってしまった。

 

 

カフェに行ったら、おとなしくコーヒーを飲むだけにしておけばいいのに、セルフの水さえも立派な被写体にして、ショップの名刺を敷いたりなんかして、約10分くらい遊んでいるんだから・・・呆れてものが言えないね。

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そして、この写真を撮り終わった後、ある人の写真を思い出したんだ。

 

 

 

雨が降っている日の写真が多かった。

 

 

いや、いつもそんな写真ばっかりだった。

 

 

窓に水滴が付いていたり、色彩もどんよりしていて・・・グレーがかっていた。

 

 

会った時は、確か明るそうだった。

 

 

何も悩んでいないようにも思えた。

 

 

でも、違ったのかもしれない。

 

 

もしかしたら、心は泣いていたのかもしれない。

 

 

言われてみれば、後ろ姿がすごく疲れていたように思えた。

 

 

もしかしたら、本当に疲れていたのかもしれないね。

 

 

いい傘が見つかるといいけどなあ。