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カナリヤ響子さんの毎日

カナリヤ響子さんの毎日を綴るブログ。記事はフィクションとノンフィクションがあります。カテゴリー分けしています。フィクションは作詞などのために訓練として書いています。

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夜だから寝なければいけないそうです

夜になると目が冴えます。
私はこの矛盾について、かなり真剣に考えてきたつもり。



夜になると目が冴えて、頭まで冴えてくるのは自律神経が乱れてるんだ!
だから朝はちゃんと朝日を浴びなきゃ!
よーし!



といった具合で気合を入れたけど、朝は起きれても夜に目がさえるのは変わらないまま。



思い返せば、子供の頃から朝が嫌いだった。


朝起きて、学校に行く支度をするのも、朝食を食べるのも面倒で全てが投げやり。


パンを噛むのでさえも投げやりで、わざと音を立てて食べる。



今から学校に行かなければいけないから食べさされてるパン。
そんなパンを美味しいと思えるわけがない。



高級なバターが塗ってあっても、あまーいハチミツが塗ってあっても、こんがり香ばしく焼きあがっていても、その頃の私にとっては、砂を噛んでるに等しい味であった。




そんなだった子供がめでたく大人になり、さらにめでたくライターで生きてる。


だから、朝に活動しなければいけないという苦しいに襲われる確率はかなり減ったのだ。


早朝に目覚めても、活動するためにシャリシャリとパンを食べなくてもいいのです。


じゃ、なんで夜は寝なきゃいけないのか?


こんなにも目が冴えて、頭も冴えて、文章やら歌やらドワーッと生まれそうなのに、、、どうして寝なきゃいけないのか?



そこで今日は、隣でイビキかいて寝てる人に尋ねてみたのです。
「どうして夜は寝なきゃいけないの?」と。



イビキかいて寝てるほどだから、一回質問したくらいで起きるわけがありません。
声も届いてないと思う。



なので、気合入れて頬を軽く叩きながら「どうして夜は寝なきゃいけないの?「と大きな声で聞いてみた。



すると、ありきたりすぎてため息しか出ない答えが返ってきた。



「夜は普通は寝るもんだよ。。。ムニャムニャ。」



・・・。
つまり、夜だから寝るってことでしょ?



夜だから。
夜だから。
夜だから?



よし。わかった。



じゃあ、夜だから眠らないことにする。
私は、決めた。
朝にイビキをかいてやる。